六月に雨が

You should take your umbrella.

photo diary

六月

六月だから、と更新意識に駆られていたがまだ上半期を振り返るところまでなんか全然いっていないのでとりあえず六月に撮った六月の花。 今年は光と影がやけにくっきりと感じる紫陽花。 そして今の私は 林海峰 Jan Lamb - 今天我 MV [Official] [官方] やけに…

this past spring

あらしの前夜に

この間の台風が来る前の空だよ。 今年は昨年から看ていた人を見送ったりそうかと思えばその少し前から話しはあったんだけれどおめでたい出来事も来年に向けてあったりしたりなんかしちゃったりしていて することも気持ちもなんかもう次から次から次から・・…

十日の菊

これも菊、あれも菊、たぶん…こうイメージを多様化させたいというようなことなんだろうなあと考えたけれど、でもしかしなんでまたこうなった?と今もやっぱり少し思ったりしつつ、2016年の秋の菊。

Try to Remember

2016 秋

mutable

去年の酔芙蓉。 ここから下は今年の酔芙蓉。 去年と今年たまたまだけれど同月同日の花たち。 今年はまだ少し眩しい空の下パカパカ開いてはそよいでいるようで、まだ夏の終わりの終わりがちょっと残っているような気がした酔芙蓉の朝。

夏の光

これもまた昨年の写真ですが いや今頃そんなこと言われても…と思われるでしょうが、夏はまあ大体暑いものだけれどそれにしても去年の夏はまた殊更に暑かった…なんだかねもうねあまりに強烈な暑さはとにかく頭が空白になるのよね…というのが表れているような…

去年的亮

お暑うございます。 これは先に書いておきますが、去年2016年の蓮です。 Blowin' in the Wind 一見風に吹かれてそうで気持ちよさそうですが、昨年の夏の強烈さに蓮もくったりしてしまってたり、なんかパーマでもあてられているかのように花びらがくるくるく…

阿牛

いつかの牛。

聴海

1月末 海

花開花謝

4月 紫木蓮

Merry-go-round

秋晴れの日もあったのだ。 秋晴れの歩き回っていると少し汗ばむほどの陽射しの中で、木馬たちの目がキレイだった。 王子を乗せるのではなく、こちらのお馬さんが本物の白馬の王子様なのです、と言いたくなるような、少女漫画のようなお顔をした白馬さんでし…

散散歩歩

散散歩歩なんて言葉はありませんがだいたい9月の終わりごろの歩いたり、あちらこちら。 川の辺りで白くもわ~っとしているのは霧です多分。秋口から天候の不安定な日に川や山の辺りによく出ていた。これから空が灰色のもわ~に覆われてくると重なってもわも…

end of summer

急に冷えてきた。もう10月ですけど 夏が終わったなぁという気がようやくしてきたので夏の終わりっぽいなと思う曲。 五月天 Mayday 恆星的恆心 流星のように去っちゃった君をでも僕は恒星のような心で思うよ・・・というようなことを歌っているラブソング。ず…

a riverbank

桜の時期にこれだけ晴れていたら・・・と思うような一日でした。 秋のはずなのにまるで梅雨のようというか秋の長雨ていうけど長過ぎるやろ、梅雨 → 夏 → 梅雨てまた梅雨が来てるんやろこれ、と思ってしまう雨続きの毎日のせいか、場所によってはゴウゴウと川…

Water Flower

2016.07 今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2016夏」

Summer Greetings

暑中 お見舞い 申し上げます。 ねこはその日その時に一番居心地のいい場所をさっさと発見しては当然のように我が物顔で占拠する生き物です。 殊更暑さ厳しく感じる2016夏になっていますがそんなこんなで自分の過ごしやすさをねこは知っていて、ちびっ子…

asleep

寝ハス。 下から覗き込んでみたら 桃色と薄い黄色の美しい美人蓮さんだった。 失礼しました、お許しください、どうぞそのまま夢のつづきをご覧になっていてくださいまし。 思いっきりカンカン照りの真下ですが・・・ パソコンはバーコード状ではとにかく目が…

花と猫

この頃の花とねこ。 ねこはカメラを気にしなくなって、それはよいのだが花の写真を写していると「にゃあにゃあにゃあにゃあ」座れというので「それではあなたを写しましょう」とカメラを向けても怒にならないで寄ってくるのはいいけれど カメラのことなどお…

Hydrangea

晴れた朝。 雨の一日。 やや極端なれど雨が降る時はある程度降り、合い間にスコーンと間抜けなくらい晴れる。梅雨としてはまぁまぁ梅雨らしいんじゃない?と思う梅雨が続いております。 雨になる前、じわーっと高まった湿気が身体の内側までぐんぐん入り込ん…

blooming

season of fresh green

5月の夏日。どこを見ても緑緑緑縁緑・・・ひとつだけ違う字が混ぜてしまいましたが 5月は緑と風の美しい季節と思っていた以上にすべてが緑に光っていて、緑でした。 水が少なかった、これから暑くなったら目を涼しくしてくれるだろう水辺の風景も求めていた…

Waking

無與倫比的美麗

蘇打綠 sodagreen 無與倫比的美麗 ” 空には凧が高く飛ぶ地上の子は追いかける あなたがもし飛べないことを心配するならあなたにはぼくの蝶がいる 空には凧が天高く飛ぶ地上の子は追いかける ぼくがもし飛べないことが心配でもぼくにはあなたの草原がある あ…

gradient

少し前の写真。 桜より少し後に咲き誇っていたモクレン達。 きみたちはまったくなんというか、美しいけれど、宇宙からの侵略者っぽい一斉感があって私は少し恐ろしかった。 あまりに青い空っていうのは「ハハハ・・アホかっ」となぜか笑え怒りしてしまうのだ…

the time when flowers are at their best.

蔡琴 被遺忘的時光

Blue sky

3月の末頃、一足早く咲いていたハクモクレン。 少しおかしな気候に「はっ!」と思ったのだろうか、一本だけ例年より早くから咲いて、他の樹の花が咲いた頃には一足先に駆け抜けたように散っていたあわてん坊。 でも晴れ晴れと咲いていたのは気持ち良さそうだ…

garlanded

さくららら

さくらさく

すっきりブルースカイにはなかなか巡りあえずも、色んな空模様の下、色んな花を眺めてきた。 春の空模様も不安定だけれど冬からのおかしな気候のせいなのか、今年の花は色々少しおかしい。 例年なら桜の季節の〆のように少し遅れてから花開く山の上のほうの…