粉砂糖のWendnesday
この頃は温かくて、一面の白だった雪もすっかり溶けて、ゆるんだ田んぼに「まるで春のようだ」と思っていたら
今朝からはまた冷えこんで
砂糖のような粉雪がパラパラと。
まだ冬なのね、マフラーぎゅっと巻いて出る。
こちらのほうの人は温かくなって雪が溶けてくると「ゆるんでる」「ゆるんできたなー」と言う。
?と思っていたけれど、雪が溶けたあとの田んぼを見ていたらいつの間にか自然に「ゆるんでるなー」と思っていたのが、なんだか可笑しいような楽しいような。
本格的には、まだ、のようだけど。
これは日曜日の空。
Sunday、という感じだった。
今日は水曜日…で思い出したけれど
残念、雨じゃないし、これはきっともっと温かい、Tシャツが雨に濡れたままでも風邪ひかなさそうな季節の歌だと思う。
まだもう少し、春は遠いようです。
まだ少し、寒い。
今週のお題「さむい」