あまのじゃく
春が近いのかなぁ、と思っていたらまた雪がドボドボと降っています。
こんにちは。
ほわほわのころんころん。あ、見えにくいでしょうけど、手足はちゃんとあるんですよ
ほら。
こう見えて「あまのじゃく」なんだそう。
あまのじゃく【天の邪鬼】の意味 - 国語辞書 - goo辞書1 わざと人に逆らう言動をする人。つむじまがり。ひねくれ者。
2 民間説話に出てくる悪い鬼。物まねがうまく、他人の心を探るのに長じる。あまんじゃく。
3 毘沙門天(びしゃもんてん)の鎧(よろい)の腹の辺りにある鬼の面。また仏像で、仁王などの仏法守護神に踏みつけられている小鬼。
・・・つむじまがり?つむじ・・・あります?どこにあるんでしょう?
ちょっと見てもらえません?
うーん、ない。あまのじゃくということにもあまのじゃくしているのか、とりあえず、つむじはない。
つむじがなければ曲げることもないんじゃないだろうか。
丸っこくて手足のちょこんとしたものに目がない、と思っていたら出会った編みぐるみ。
真っ白くてほわほわの毛がなんだか雪男のようだと思ったので、雪男(ゆきおとこ)と呼んでいます(そのまんま…)
ねこには内緒。日焼けはしないように、と注意書きにもあったので棚に入っていてもらおう。ねこの見ていぬ(構ってくれないともいう。)隙に遊ぶ。
作者アルマジロひだかさんのtumblr
うんとちゃんと撮られた雪男も載ってる。仲間?の「あまのじゃく」たちも、他にもたくさんのあみぐるみに会えるTumblr 。
ねこもそれはそれは元気に丸まっています。たまにビャッと飛び出しては1分しないうちにブワっと毛を何倍にも膨らまして、飛んで帰って来ているけれど。
寒かったのねーと聞かなくても答えのわかる膨らみ。
ちょっと人見知りで臆病なところがあるので、年末年始はバタバタと出入りも多く、その後ちょっと工事の人が入ったりで、そわそわしていたのもようやっと落ち着きを取り戻してきたよう。なので写真はもっぱらよそ様のを拝見してる。
デニス・ホーん家のねこたちも可愛いったらない。
ちょっと油断したあとの寒気はいちだんと寒い。
ねこたちも、まるで春が来るのを待ってるかのように思えてきます。