六月に雨が
ブログの名前を考えられず何も浮かばず6月なのに雨が降らないなあ
と思っていた、それだけでそのままつけてしまった名前で
七月になったらどうしよう?
とも思っていたけれどそれもそのままに、ふと気がつくとじきに一年が経とうとしてました。
早っ、っていうのはだけど言い過ぎになりがち、なので年々自重しようと思っている言葉の一つですが、それにしても早っ。
もともとは残しておきたいものだけでも整理してまとめようと思って再開したのでしたが、その後は続くかどうかもわからなかったけれど、ゆるゆるペースでもまた六月が来るまで続いてはいるんだ、と思って
これがね、でもその去年の六月のものでもなく今見てみたらもうちょい後でした、7月の記事でしたってまた絶妙に中途半端だけれど…
ここでブログを初めてから最初にちょっと出かけてきた写真で、言ってみればここの本当の最初のようなものでもあるのだなぁと思ったので
「見てきました」って出したものとほぼ同じようなものだけれど、その時のを出してあーもうすぐ一年だなぁと思うことにしました。
違いといえば切り取り方が違います。それ?って声が聞こえてきそうな気がしたけれど、最近覚えたの。
サイズを小さくはしていたけれど、あぁそうか元の画像が大きいならそこから好きなように切り取ったって良かったんだ…と最近ようやく気がついた。ピコン、と。
今までなんで気が付かなかったんでしょうね…
それはともかく
この蓮を見に行った日は未明からの土砂降りで「わ~…」と思った天気だったけれど何とか雨が上がったので「よし!」って行ってみたら雨の勢いがよほど凄かったんだねと一目でわかる姿、花は散ったりひしゃげていたり…していましたが
ひしゃげていても少しずつ雨上がりの初夏の陽射しも差しはじめ、だんだんと眩しくなってきた時の写真が気持ちよかったので、出してみました。
ほら水餅みたい、ぷるんぷるるん。
過去記事を見てもらっても特に何かあるでもなく変わりないじゃないか…と確認できるだけだと思いますが、今以上に同じ物を同じ角度から何枚撮っているんだ私…と私自身も確認しましたが、その記事も貼っておきます。
正直最初ははてなブログをよく知らなかったのでどうしてもちょっと前のダイアリーのイメージ等から何か、間違ってるよ、とか指摘しにいらっしゃるとか以外でふつうに見に来てくれる人がいるとは最初は夢にも思っていなかったですが
あいも変わらずこのような調子ですが、これからも続く限りは続いていくんだろうと思います。よかったらまた読みにいったり来たりとこれからもゆるゆるとよろしくお願いします。
じきに一年…と思っていたら、今週のお題も出ていたけれどきっかけっていうのではないのでお題には投稿しませんが、なんだろう全部取りこぼすことなく拾えるとは思ってないけれど、振り返ってはじめて何か見えたりわかったりすることもあったり、こんなことでもちょっとした何か残しておけばこうして振り返った時にその時のことだけじゃなくてそこからここまでの間とか、そういうの見る何らかの目印にでもなるんじゃないかなーとふと思ったりしました。
私で言えば以前のだけでなく、また本を読んでこんな本読んだとか、こうやって出かけたとか残しておこうというの、ようやくまた少しずつ残しておこうと思えるようになってきた一年だったような気がしています。
そんな雨が降らない…と思っていた昨年と違って、今年はけっこう雨の降る六月で早くから梅雨梅雨して…と思っていたのだけど
また予報がはずれはじめたのか、降りそうで降らない蒸し蒸し…体力を奪われる。
カラっと晴れならまだしもこの降りそうで降らない、空気中にじゅわっと滲んでるような湿度がもう…本当に弱い。パッと蠅でも捕まえる達人の真似をして何もない空を掴んでみたら手からポッタリポタポタ…雫が滴り落ちてきそうでかなわんでござる。
余力が少ないので更新も少ないですが、ふつうに晴耕雨読のようなことをしていて、9日に届いた本を今読んでいるのでしとしと雨降ってくれてぜんぜんOKと(野外で活動したい人々には申し訳ないけれど)ひっそり希望している今年の六月の週末でした。