瓜と秋
こんばんは、瓜です。
イチジクと、瓜です。
瓜を盥に二杯ぶんも豪快にいただいてしまったので、じゃあ室内でものを撮る練習でも…とモデルになってもらいましたが撮影後私が美味しくいただきました。
今年のイチジクは甘さが濃い。美味しかった。
それより空がもうねぇ
まだ昼間はけっこう暑い、陽射しもカッと強く影もくっきりと濃いんだけれども、朝晩は少しずつ涼しくなって…でふと見上げるともう空がぜんぜん違っていた。
寝違えて首をかしげているので夏の写真がまだ残っているのだけれど整理できてないし、抜けるような透明感に季節の変わり目を感じたので先にそのままに出しておきます。
これが2015年八月終わり頃の空だ。
首は曲がったまま(ずっと右曲がり)ですが先日「短歌の目」主催の卯野さんとの対談がおもしろかったので
KAWAZOI (id:kkzy9) さんの他の方との放送(?)を一気に聴いていた。
あれこれしながらで申し訳ないけれど、あれこれしてられないくらいおもしろかったです。
人が違うんだから当たり前なのかもしれないけど、それぞれに違うおもしろさ。
なんだろうシュッとしてバサっと斬りそうなイメージに思っていたカクタニさんのどんどん酔っ払っていくのがどんどん楽しくなって爆笑したり
まったく個人的なイメージですが、なぎさらささんとチェコ好きさんの声が勝手に思っていたイメージと正反対だったのだけど、でも聴いているうちになんとなく納得していたり。これまた勝手なイメージですが卯野さんの声は思っていたイメージに近かった気がしました。
個人的には今まであまり読んだことがなかった増田の話、確かにこれだけの情報で言うのは難しいというのはあると思うのだけど、内容によっては膨らんだりするのかもしれないと思ったし、興味を持ちました。
内容の他には昔よく深夜ラジオ聴いていた頃を思い出したり。
耳からの影響、入ってくるものってなんか直接的というか、これでわかるわけじゃないんだけどとっかかりとして大きい気がした。輪郭が少しくっきりした感じ。
あと自分たちで自分たちの話をしているんだけど聴いていて内輪のものかという気がしない。
普通の人が喋ってる楽しさはあるんだけど、普通の人が喋ると時々あるような不自然さがまったくないのに驚きました。
オープンに語りかけてるというのともまたぜんぜん違うと思うんだけど(それはそれでなんか不自然な時があるし)クローズドだけど聴く人のことは意識の中にあるってでもそれ当たり前のこと?簡単に出来ることでもないような気がするんだけどとか色々考えたり。
無理なお願いはしませんがもっと色んな人のも聞いてみたい気がするし
川添さんは人の話を聴きたいほうの人なんだろうか?だから運ぶのがうまいのかなと思いましたが、対談だけれどインタビュアー寄りにホストしている川添さんもどういう人なんだろう?と思ったので、また対談される方がいたらそういう話も聞けたら楽しそうだと思いました。
はじめての言及で色々勝手な感想言ってすみません。たあいない感想だけなので言及した対談主催の川添さん以外はIDコールは省略させていただきました。ご了承ください。
では首をかしげたまま寝ます。明日はましになってますように…おやすみ…