六月に雨が

You should take your umbrella.

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少し前の写真。 

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桜より少し後に咲き誇っていたモクレン達。

きみたちはまったくなんというか、美しいけれど、宇宙からの侵略者っぽい一斉感があって私は少し恐ろしかった。

あまりに青い空っていうのは「ハハハ・・アホかっ」となぜか笑え怒りしてしまうのだけれど。

 

GWはどうですか?と記事を書こうと開けたら出ていたけれど、今年はこの前飛んだ所を直したり、人が来たり、会いに行ったり、お別れの会に行ったり、尻の痛い人に会って痛い話を聞いたり、湯治に行くという人を送って見送ったり、で

見たり遊んだりはあまりせず。

海の方へやっぱり人に会いに行っていたけれど写真はあまり、ほとんど撮れなかったのは前日のまたもの強風こそ収まっていたけれど天候の影響か、波が荒いのなんのって

ザッパーンと寄せた波に堤防のこちら(陸地側)まで水浸し、小さめの波もずーっと眼鏡を洗浄機に突っ込んだ様にビショビショにするほどの飛沫がずーっと飛んでき続けていて

それでなくても以前にレンズに雨水が入って見てもらって「直りました」って帰って来たけれどどう見ても「絶対直ってない気がする」曇りが内側についたままだというのに・・

こりゃお手上げだと、海の方で食べようと行っていたご飯も庭で食べ、筍を差し上げたり若布をいただいたりあれこれ話して、まるで互いに幸を交し互いの土地の話を聞かせあう昔話の「山の人と海の人」みたいだなぁと思いながら昼寝までしておいとました

客も家人も食べるだけ食べて喋るだけ喋ってみなして午睡、というのは私にとってはかなりいい休日だった。

 

そのように天候も気圧も気温もわりと極端な今日この頃、しかしこの後もじきにハナミズキが咲いたと思ったら躑躅が満開となり、行ったり来たりの途中にもう紫陽花も白い花を咲かせていた。

花は毎年咲くかもしれないけれどこれと同じ物はもうけして見られないのだな、とやっぱりまた思ったりしたのだけれど、それはさびしいことで嬉しいことで、生きているということなんだろうと改めて思たのけれど

ともあれ少しずつ遅れてきている花の写真がまだ残ってきているので時期はおかまいなしで整理しては出して続けていくのはないでしょうか。短歌も書いているので間に挟もと思いつつ・・・coming soon・・・

ということでまた近いうちに、ではまた。