花と猫
この頃の花とねこ。
ねこはカメラを気にしなくなって、それはよいのだが花の写真を写していると「にゃあにゃあにゃあにゃあ」座れというので「それではあなたを写しましょう」とカメラを向けても怒にならないで寄ってくるのはいいけれど
カメラのことなどお構いなしに「ど、どこまで来るの・・」と思わず伸ばした左手に自ら首を突き出して、すーりすりというかぐりぐり頭を寄せてはかなり強引に撫でさせていた。
撫でられる、というのは受身の行為かと思っていたけれどねこのお嬢さんにとってはパッシブではなくアクティブな行為だったらしい。
毎日遊ぶ時間やその時だけは何もせずにねこさまだけに構う時間はもうけているのだけれど、日に日にそれ以上に
人と話していると間にある空いた椅子の背に突如飛び乗ってうにゃうにゃ甘え無理やり鼻を擦りつけあわせてきたり
畑に付いてきては座れ座れ、構え構え、撫でろ撫でろ、と言い出して言い続けたり
あとにゃあにゃあにゃあにゃあ呼ぶだけ呼んでおいて人が駆けつけると自分はゆったり椅子に登ってのってり横たわるだけで人は放置、とか
そんなこんな激しくなっている気もする。
けれどまあ強引に「撫でさせ」られていようとその時にこのような顔をしてくれるいるのなら、まあいいかと思ってしまうのだ。それが助長させているにしても。
昨日ブログを読んでいたら人が来て「回覧板ですー」というので「ごくろうさんですー、暑いですねえ」などと言ってPCの前に戻ったら
画面が赤なの青なの紫なの???というような色に化けていて、色の変化は徐々に落ち着いたけれど今見ているこの画面も緑色のランダムなストライプと化している。
わーお。まいったな、と色々見たり試して放電とかしてみたのだけど、どうもこのあのパソコンの折りたたむ所での接触不了なのか、ともかくディスプレイの故障っぽい。
修理か買い替えかうーん・・と暑いのであまり考える気もあまり好きでもない大型量販家電店へ行く気もいまいち生まれてこないのだけれど
そのうち壊れたか買い換えなどで突如音沙汰のない人になっている時がくるかもしれませんが、壊れたのはパソコンで私ではない。
のでそのうち治したか買い換えたかでまたこのようななんてことのないその時のことを書きにひょっこり出て来るんじゃないかしら。と思います。
ところでバーコードで読みにくい中 Qka さんのブログを読むと
「カボチャの種とかひまわりの種とかはどうしてそこらに気軽に常に売っていないのだ?」といつも思っていた種好きの私は興奮してしまって緑スターを押しましたが、なんでこれに?と驚かせてしまっていたらすみません。
昨日もカボチャの種について考えていたところだったので興奮はしていましたが、色がバーコードで見えなくて間違えた、とかではないです。
カボチャの種愛好家の一人として「作る。」という発想だけでなく「作った」Qka さんに拍手を高らかに贈りたかった感じだったのでした。
そういえば私は最初の頃「Qおka」キューオカさん、とずっと読んでしまっていましたが、アタックさんといいなぜか無いのはわかっているのに無い字を勝手に挟んでしまうようです。
先ほど急に夕立が横殴りに降ったと思ったらすぐ止んで、昨日同様蒸し暑い一夜にまたなるのかしら?と人は思っていますが雨が止んだのを確認していたねこお嬢は揺れる隣家の草花だけでなく何かしらを見つけてしまったらしく、網戸の下から華麗に飛び出していった。夜中にもまた降るかもという予報も出ていたので、あんまり暗くなる前に帰っておいで、と声をかけたけれど、またの雨には降られぬうちに帰ってくるといいのだけれど。
あ、今日の写真はあらかじめボチボチアップして一応画面映りはチェックしていたもの。今の私にはバーコードで当然見えません。とりあえずバーコード問題を解決するまで写真はあげるの無理かもね、色見えないしね。
では、またバーコード中かあるいは何とかしたかの時にまた。
やけに暑いよらしいのですが、みなさんも良い週末を。