六月に雨が

You should take your umbrella.

月太郎

 

 

 

秋の野原をは~るばると~

 

f:id:amenomorino:20151123194316j:plain 

 

 

 

 

 

f:id:amenomorino:20151123194337j:plain

 

 

 

 

 

f:id:amenomorino:20151123194442j:plain

 

 

 

月の~太郎に~

 

f:id:amenomorino:20151123194712j:plain

 

 

 

 

 

f:id:amenomorino:20151123194614j:plain

 

 

 

 

 

f:id:amenomorino:20151123194654j:plain

 

 

 

 …会いに行っていました。

 

f:id:amenomorino:20151123194704j:plain

 

 

 

芒の影からじゃじゃじゃ~ん。

 

f:id:amenomorino:20151123194858j:plain

 

 

 

月太郎です。

 

f:id:amenomorino:20151123194903j:plain

 

 

 

今日もむん、とやや尖らせているね口の辺り。

 

f:id:amenomorino:20151123194907j:plain

 

 

 

憤怒にも見えるまなざしや

 

f:id:amenomorino:20151123195019j:plain

 

 

 

何かを訴えているようでもあり

 

f:id:amenomorino:20151123195030j:plain

 

 

 

空の遠くに

 

f:id:amenomorino:20151123195229j:plain

 

 

 

なにを思うか月太郎

 

f:id:amenomorino:20151123195233j:plain

 

 

 

 

 

f:id:amenomorino:20151123195238j:plain

 

 

 

樹の上にはカラスが止まり

 

f:id:amenomorino:20151123195244j:plain

 

 

 

それもずっと見上げて

 

f:id:amenomorino:20151123195254j:plain

 

 

 

ホワイ、ジャパニーズ・ピーポー!ホワイ!!…

そんなことは月太郎は言っていないけれど

 

f:id:amenomorino:20151123195303j:plain

 

 

何かを言ってるようには見えるんだけどな

 

f:id:amenomorino:20151123195308j:plain

 

 

 

 

 

f:id:amenomorino:20151123195312j:plain

 

 

何を言っているかはわからない

けど背中はにゃーん。

 

f:id:amenomorino:20151123195318j:plain

 

 

丸っこい。ちびまる子ちゃん的な何かも感じるけれど、愛らしさも哀愁も感じるちょいと丸まった猫背。

 

 

f:id:amenomorino:20151123195328j:plain

 

でも表側は太陽とにらみ合ってるようでその光を吸収するように天を仰ぎ続け、どっちにしても太陽に負けない気概のある顔に見えた。

 

向き合う太陽と月太郎を横目に、最後の一葉が時折の風にゆら、ゆら思い出したように揺れる。

 

f:id:amenomorino:20151123195334j:plain

 

 

 

さて、逢瀬の時間もそろそろおしまい。

 

f:id:amenomorino:20151123195347j:plain

 

 

 

またね、いつかね。

 

f:id:amenomorino:20151123195354j:plain

 

 

微動だにしないが色んな顔を見せてくれる月太郎。

 

f:id:amenomorino:20151123195358j:plain

 

 

 

名残り惜しいが

 

f:id:amenomorino:20151123195405j:plain

 

 

 

また会いにくるよ。

 

f:id:amenomorino:20151123195415j:plain

 

 

 

 

 

f:id:amenomorino:20151123195419j:plain

 

 

 

それじゃバイバイ、さよなら、再見、see you 。

 

f:id:amenomorino:20151123195425j:plain

 

 

 

 芒にも手を振って

 

f:id:amenomorino:20151123204030j:plain

 

 

 

拝拝。

 

f:id:amenomorino:20151123204040j:plain

 

 

 

 

雨が、時間が…と言っていたらふと降って沸いたような秋晴れに、ついでに立ち寄れそうな方面に用も出来、月太郎に会ってきた。

勝手に月太郎と呼んでいるけれど、月太郎でも月の太郎でもない、

太郎の作った月なので太郎の月が正しいのかもしれない。

これからも月太郎と私は呼ぶけれど。

太郎が作ったものだけれど、ここでかそれとも別の場所で制作したのか、置く場所にも太郎はこだわったのか、設置する時に太郎も「ここがいいね」と言ったのか…はぜんぜん知らない、わからないけれど

このだだっ広い*1芝生を踏み踏みずーっと端のほうまで歩いていくとあるちょっとだけ小高い丘のような場所に、この像はとても似合っていた。

芸術なんてなんだかよくわからない、しかしこの月はなんだか存在感があり、けして間近に見ることの出来ない月の代わりにここにいるような気もするし

人は何にでも顔を見て、顔があれば表情を見てしまうものだと聞くけれど

その表情には、そう考えて作られた以上のものがこもってるような気もして

カメラははじめて持って行ったけれど、なんとなく時々会いに来たくなってしまう月太郎なのだった。

 

 

ということで唐突に、晩秋の日と月太郎の写真日記でした。

芝生の敷かれた公園で、特に草むらを突っ切ったわけでもないのに、帰ってから見るとカーディガンの袖や靴下に何かの枯れた草があちこちに引っ付いていて

やっぱり冬はすぐそこだけれどまだ晩秋っぽかった。

そして「なーに?どこへ行ってきたのよ?何引っ付けてるのよ?早く舐めてきれいにしなさいよ」と言いたげな猫にずーっと周りをうろうろくるくるされてしまった…

犬ならねぇぜひご一緒に連れていってわひわひ駆け回らせてやりたいような所だけれど、あなた広々とした場所へ行ったって、ちらっ、ちら…ぬーんと座り込んで、たまに唐突に草をむしゃむしゃ齧るくらいでちっとも楽しそうじゃないじゃない?

他の動物に出会ったりすると臆病なヤギかと思うくらい緊張して硬直するし…だからきみとは部屋で遊びまた天気の良い日には近所でも散歩をしようじゃないかっと思っているよー。

 

 

 

 

*1: 駐車場からちょっと撮りつつ行って戻っただけで約2時間ほど歩いていたのだけれど、これでまだそのぜんぜん一部分、全体はもう広すぎて端から端まで一度に行けた試しはない。

広告を非表示にする