Summer Greetings
暑中
お見舞い
申し上げます。
ねこはその日その時に一番居心地のいい場所をさっさと発見しては当然のように我が物顔で占拠する生き物です。
殊更暑さ厳しく感じる2016夏になっていますがそんなこんなで自分の過ごしやすさをねこは知っていて、ちびっ子たちの来襲にも手の届かない場所にさっと移動してはまるで高嶺の花のような態度も装ったりしつつ、ねこはいたって健やかに過ごしております。
そして人のほうも、しかし二晩続けて花火大会を見に行くというのは何の罰ゲームだろう?と思いながらも「なるべく無理はしない」という小学生より素直な目標もなるべく守りつつこれまたそこそこ何とか過ごしております。
のですが、そういえば先日ショッピングセンター近くの公園の周辺であのゲットだぜ!のゲームをしている人を見かけて本当に驚いたのだった。
なぜみんなキャップを被って半ズボンなんだろう?と思ったのはどうでもいいんだけれど、いやこんな田舎の田舎にも「あら、いるんだ」という
伝説中のものかと思っていたものを身近で見た、しかも何人も、という驚きと、こんな何でもないところにまでというのはいやこれは本当に流行ってるんだなぁという驚きになんか「おー」と思って、思っただけなのだったけれど
本当に場所や状況によって全然違うというのは大前提の話しで、あくまでこれは「スマホ見過ぎてるなぁと思ったけれど、多分人と衝突するより用水路に嵌る確率のほうが三千倍くらいリアルに高そうな辺り(よろこぶべきことなのかわかりませんが)
の話、私の感想に過ぎないけれど
今が青々と輝く田んぼにはまらないようには気をつけて欲しいけれど、その他別に夜中に騒音を立てたりゴミをそこらに放置するとか悪いことをしないのであれば、問題視されたりしなければいいな、とも思ったり。
何しろ保守的な辺りというのは「自分が知らない人」という理由だけでただ歩いてるだけの人を「今まで外国人が来たことのなかったわが町に初めて来た異国の異文化の人間」でも見るくらいの目ですれ違いきるまで全力で見つめてくれたりとても熱心に注目してくれる、ということもあったりする。
ただおとなしくゲットしているだけの人なら「知らない顔がスマホずっと見ながらウロウロしている。」という理由だけで咎められるのは少し気の毒に思う。
ただ、特に常の移動は車が主というような人だと「みんながいっせいにスマホの画面だけ見てる」という状況に慣れていないかもしれない、いや多分慣れていないでしょうし、そしてもちろんゲームの流行なんかも知らない年配者も少なくはないだろう。
それでもしかして互いに相手を知らないというだけで即問題になる、というのもこれまたちょっと大人げなくなくなくない?と思う話なので
だからそういうのもなー、とちょっとでも思うのであれば
ちょっとだけ顔を上げて周りの状況を見て「あのお婆ちゃんめっちゃ見てる」というようなことがあった時には軽く会釈するとか、
行動しているほうのちょっとした理解と歩み寄りで相手の理解も得られるようになっていくといいのではないのかなーと
田舎は私有地なんだか公共の場なんだか曖昧な場所というのもあったりもしますし。
通りすがりの、自分はどう森のシリーズしかゲームしたことないけど子供はそれこそポケモンだマリオだゼルダだなんだと任天堂チルドレンのような有様でせっせと任天堂に貢献していて、でも別にそれでグレても天岩戸にもなることも特になく、ゲームも楽しみ、本は本で読み、映画は映画で見、本物の武術も習得していたりで、ゲームそのものは様々なことを大きく変えた面というのはあるかもしれないけれど、結局基本はあくまで生活の中にある一部で娯楽の一形態でしかないのではないだろうかしら?とかつて思っていた、おばちゃんは見ていて思ったのでした。
まゲットするしないに関わりなく熱中症には十分注意しよう、してほしいねと思うなんかもうギラギラの夏はもう少し続きそうです。
asleep
寝ハス。
下から覗き込んでみたら
桃色と薄い黄色の美しい美人蓮さんだった。
失礼しました、お許しください、どうぞそのまま夢のつづきをご覧になっていてくださいまし。
思いっきりカンカン照りの真下ですが・・・
パソコンはバーコード状ではとにかく目がやられるのであまり見ずに、とりあえずバックアップ、バックアップ・・とかもさもさしているうちに突然元に戻っていた。
えー・・と微妙によろこびかけるも、でもあんなに突然おかしくなりまた突然回復した、というのはなんかあやしい。あまり油断の出来ない感じはするので
使用を控えめにして様子を見つつ 、どのみちバックアップとかちゃんとしといたほうがいいに決まってるあたりのことをちゃんとしておこうーと思ってます。
しかしこの間になぜか一つだけフォルダーの一部分が空に・・・フォルダーそのものならともかく一つ一つの名前まで覚えていないぞ・・・なんでことになるかもわからぬままにこちらも引き続き捜索の仕方を捜索中・・
暑さに負けないように色々していてもそんなこんなでパソコンにはまだ一敗しているままのような気もしないでもない・・ですが
健康ならばいつかパソコンに勝つ日もくるさー。
さすがに暑いのも当たり前の季節ですが、みなさまもお疲れの時にはこの蓮美人の如く所も構わずどんどんしなだれたりしてお体に休息を与えてやって健やかにお過ごしください。
って暑中お見舞いで書こうと思ったけれどこちらは梅雨は明けたの・・・?一応開けてる?みたいだけれどまだ何だかすっきりしない、今日などあまりにじとーっとじとついているのでもうちょっと夏らしさとかに実感湧いてから改めて申し上げたい所存です。
花と猫
この頃の花とねこ。
ねこはカメラを気にしなくなって、それはよいのだが花の写真を写していると「にゃあにゃあにゃあにゃあ」座れというので「それではあなたを写しましょう」とカメラを向けても怒にならないで寄ってくるのはいいけれど
カメラのことなどお構いなしに「ど、どこまで来るの・・」と思わず伸ばした左手に自ら首を突き出して、すーりすりというかぐりぐり頭を寄せてはかなり強引に撫でさせていた。
撫でられる、というのは受身の行為かと思っていたけれどねこのお嬢さんにとってはパッシブではなくアクティブな行為だったらしい。
毎日遊ぶ時間やその時だけは何もせずにねこさまだけに構う時間はもうけているのだけれど、日に日にそれ以上に
人と話していると間にある空いた椅子の背に突如飛び乗ってうにゃうにゃ甘え無理やり鼻を擦りつけあわせてきたり
畑に付いてきては座れ座れ、構え構え、撫でろ撫でろ、と言い出して言い続けたり
あとにゃあにゃあにゃあにゃあ呼ぶだけ呼んでおいて人が駆けつけると自分はゆったり椅子に登ってのってり横たわるだけで人は放置、とか
そんなこんな激しくなっている気もする。
けれどまあ強引に「撫でさせ」られていようとその時にこのような顔をしてくれるいるのなら、まあいいかと思ってしまうのだ。それが助長させているにしても。
昨日ブログを読んでいたら人が来て「回覧板ですー」というので「ごくろうさんですー、暑いですねえ」などと言ってPCの前に戻ったら
画面が赤なの青なの紫なの???というような色に化けていて、色の変化は徐々に落ち着いたけれど今見ているこの画面も緑色のランダムなストライプと化している。
わーお。まいったな、と色々見たり試して放電とかしてみたのだけど、どうもこのあのパソコンの折りたたむ所での接触不了なのか、ともかくディスプレイの故障っぽい。
修理か買い替えかうーん・・と暑いのであまり考える気もあまり好きでもない大型量販家電店へ行く気もいまいち生まれてこないのだけれど
そのうち壊れたか買い換えなどで突如音沙汰のない人になっている時がくるかもしれませんが、壊れたのはパソコンで私ではない。
のでそのうち治したか買い換えたかでまたこのようななんてことのないその時のことを書きにひょっこり出て来るんじゃないかしら。と思います。
ところでバーコードで読みにくい中 Qka さんのブログを読むと
「カボチャの種とかひまわりの種とかはどうしてそこらに気軽に常に売っていないのだ?」といつも思っていた種好きの私は興奮してしまって緑スターを押しましたが、なんでこれに?と驚かせてしまっていたらすみません。
昨日もカボチャの種について考えていたところだったので興奮はしていましたが、色がバーコードで見えなくて間違えた、とかではないです。
カボチャの種愛好家の一人として「作る。」という発想だけでなく「作った」Qka さんに拍手を高らかに贈りたかった感じだったのでした。
そういえば私は最初の頃「Qおka」キューオカさん、とずっと読んでしまっていましたが、アタックさんといいなぜか無いのはわかっているのに無い字を勝手に挟んでしまうようです。
先ほど急に夕立が横殴りに降ったと思ったらすぐ止んで、昨日同様蒸し暑い一夜にまたなるのかしら?と人は思っていますが雨が止んだのを確認していたねこお嬢は揺れる隣家の草花だけでなく何かしらを見つけてしまったらしく、網戸の下から華麗に飛び出していった。夜中にもまた降るかもという予報も出ていたので、あんまり暗くなる前に帰っておいで、と声をかけたけれど、またの雨には降られぬうちに帰ってくるといいのだけれど。
あ、今日の写真はあらかじめボチボチアップして一応画面映りはチェックしていたもの。今の私にはバーコードで当然見えません。とりあえずバーコード問題を解決するまで写真はあげるの無理かもね、色見えないしね。
では、またバーコード中かあるいは何とかしたかの時にまた。
やけに暑いよらしいのですが、みなさんも良い週末を。