六月に雨が

You should take your umbrella.

日常

猫動く

日中はこのところ温かいお日和で、日向ぼっこに最適の日が続いていました。珍しくカメラを嫌わなかったので。陽気を満喫、リラックスし放題のお猫さまを 何か人知の及ばぬ境地でもお悟りになられたか…うっすらと開かれた目に表れているのは慈悲のお心なので…

夢のトカゲ

南天の隙間にトカゲがいた。 トカゲはじっとおとなしくそこに居ただけだったんだけれど、わっと一瞬驚いた私の躍動感。早くお逃げ、猫に見つからないうちに。 トカゲに会った、少ししてから夢に出てきた。何ということもない、ただ木の上にこうしてじっとし…

落穂拾い

検査の結果はよかった。どれほど拳に力が入っていたのか、聞いた途端に力が抜けプルプルプルプル、手が小刻みに震えて止まらないまま、待ち合わせた人とクラブハウスサンドを食べに行くとまだカタカタカタカタ…珈琲の受け皿を鳴らしてしまい恥かしく申し訳な…

Odonata

蜻蛉が撮れた ただそれだけの喜びに 秋の空を撮っていた。 澄んで高い空に、しゅーぅ、しゅるるるーと伸びる白い雲。昇っていく龍の群れ、狐、ぽにょの集団…色々なものが見える。 女心というけれど、そんなに変わりやすくないぞ、と思うものの、だけど柔らか…

ねこに捧げる

なぜ、ピーマンを置いて、ちょっとして戻ったら あたかも初めから、ここが自分の寝場所だったかのように ドデンと寝転がっているんだい? ピーマンは、きみの手を、そっと乗せるための肘掛のような便利なものじゃあ ないんだよ。 カメラを向けると ストラッ…

中秋

痒い。 夏の間に一度も蚊に刺されなかったのがこのところ刺されまくりで秋だなぁ…ってあまり思えずにいます。 週末に 隔週刊 大映特撮映画 DVDコレクション | デアゴスティーニ・ジャパン これのCMを見てグラグラしてしまった… (なぜかリンク出来ないのでブ…

夏の足跡

雨の多い盆休みだった。 それでもちびっ子たちがペタペタと縁側に残した小さな足跡や、サンダルを見ては、夏だなぁとやっぱり思っていた。 「どうしてたまに会うおばさんはいつも『大きくなったわねぇ』ばかり言うの?」と子供の時思っていた謎は大人になっ…

残暑お見舞い申し上げております。

残暑お見舞い申し上げております。 ぐれているんではなくて、目を開けたと思ったらこのあとまた昼寝だグーグーグーと妖怪並みに自由に生きているので、単に寝過ぎの間にふと見せた呆けているだけの顔だと思います。魂はたぶん寝っぱなしの一枚。 ところでbio…

One more time

お盆でございます(まだ) 雨で色々と捗りませんが息子の夏蒲団だなんだ、と盆の準備していたら「なんでこんな所から?」と思う所から古い本が出てきました。 こらっ (集英社文庫) 作者: 中島らも 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1994/02 メディア: 文庫 …

6月のメモ

6月なのに雨が降らずカラッカラの空梅…と思っていたら雨