六月に雨が

You should take your umbrella.

無與倫比的美麗

 

 

 

 

 

 

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蘇打綠 sodagreen 無與倫比的美麗

 

 

” 空には凧が高く飛ぶ
地上の子は追いかける

あなたがもし飛べないことを心配するなら
あなたにはぼくの蝶がいる


空には凧が天高く飛ぶ
地上の子は追いかける

ぼくがもし飛べないことが心配でも
ぼくにはあなたの草原がある


あなたはぼくをこの世界で比べようもなく美しいと形容した
ぼくはあなたこそがこの世界で比べようもなく美しいことを知ってる


あなたはあなたが夏を必要とする時 ぼくが命がけで努力することを知ってる
ぼくはぼくが逃げ出そうとする時も あなたが援護してくれることを知ってる

 

 

空には凧が高く飛ぶ
地上の子は追いかける

あなたがもし飛べないことを心配するなら
あなたにはぼくの蝶がいる

ぼくがもし飛べないことが心配になったら
あぁ ぼくにはあなたの草原がある・・・”

 

どちらかというと男女とも低めの声の歌手のほうが比較的好きで、でもキーの高い男性代表みたいな、青峯?青峰?どっちでもいいみたいだけれどともかく吳青峯がボーカルである台湾のバンド・ソーダグリーンの、比べようもない美しさ、というような意味の無與倫比的美麗。

高~い高~い青峯の声に透明感というのともまた少し違う人間味や感情が感じられるような気がするんだけれど、それでなのかラブソングではあるのだけどただラブラブラブあいしてるというよりもうちょっとなんていうか、大きなもの、広いものを感じるような気がする。

で青峯の声にもすっかり洗脳されたのか時々ふいに思い出して聴きたくなる曲。

ハクモクレンモクレンの花はキレイだったけれど無與倫比的美麗というのは大げさになり過ぎる気がするけれど、花が咲くということは無與倫比的美麗の一つかもしれない。

けれどあんなに咲き誇っていて見にきてる人がほぼいなかった(よく通りかかるのでいやでも知る)というのには、

花も色々あるんやで~桜だけが花見やないんやで~と月亭可朝になって歌たろかしらと思うくらいには、惜しかった。

でも花にとってはそんなことそれこそどうでもかまへんのかもしれませんけれど。

 

 

 

もひとつおまけに台湾のねこ。

 

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台湾へ行ってきた人が、猫で有名な所には特に行かなかったそうですがひょいっと出会って仲良くしてくれたあとまたどこへやら、とことことお去りになられたねこのご様子だよと写真をいただいたのでした。(許可を得て掲載しています)

台灣のねこ、しかし日本のねこと区別がつくか?と言われたら、いえ、無理、つきませんが。だいたいどこのどのねこももう存在が可愛らしい。ありがとう、なのだ。

私にとってはねこも一つの無與倫比的美麗なのかもしれません。

 

 

 なぜかはてなにログインしているとブログはじめはてなのすべてが重く遅くなるばかりで困惑しているにじ子でした。

 

 

 

4月の短歌練習帳 乱題詠・4月お題

 

五月になってしまっていましたが

 

tuchinocoe.hatenablog.jp

 

乱題詠4月のお題に参加いたします。よろしくお願いします。

 

 

 

1.フォント

降りしきる春はフォントだ流麗な書体で書かれ書かれては消ゆ

 

 

2.香

早春の雨細々と耳に降り 残り香は寄す 枕の岸に

 

 

3.しめじ

しめじめと思いました、と母に宛て手紙くれた日 きみは小六

 

 

4.塗る(活用可)

薬では治らぬ傷をつけたから ポオに倣って壁を塗るぼく *1

 

 

5.亀

「寂しい」と100年生きた亀の名を名付けて呼んだのは人だった *2

 

 

6.ウラシル

ウラシルとミシルは森へ パンくずを撒き鳥を追い狼を食べ

 

 

7.快

思い出の春の旅路は海に沿い 新快速の響きに揺られ

 

 

8.ちょろ

ちょろと呼んでたあの子今日もまだあの日のままの姿で眠り

 

 

9.一定

偏頭痛起こる前には一定のある感覚が目覚めからあり

 

 

10.さっと

夜の窓 動かぬ守宮見た豆腐食べたらさっと闇へととけた

 

 

 

 以上になります。よろしくお願いいたします。

 

 

今月のオマケ。

 

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この頃のバラ。

雨が続き昨夜は毛布を探したほど寒かったけれど今日日中は「カキ氷食べたい」気温で、自然の起こしていることだけれど自然の仲間のうちの一つである木や花もちょっとやっぱり変な気候に翻弄されている感じは否めない感じ。このまま初夏へと移り変わっていくんでしょうかねえ、という感じの今日この頃ですが

皆様もどうぞ体調などご自愛でお過ごしください。わしも気をつけるし。

 

ではでは、また。