Hiking
高ーい山でもなくテンションもローで地味ーに歩いてきた私のはハイキングではなくローキング…な気がするけれど
ほぼ舗装もされていた道だったけれど山を歩きながら思い出していた曲。
黃連煜 - 山歌一條路
陳昇さんたちと「新寶島康樂隊」でユニット活動をしていたり、ソロでも台湾の金曲賞ではこの曲「山歌一條路」で2015年の最佳客語歌手獎(最優秀客家語歌手賞)を受賞している客家歌手の黃連煜。
客家語となるともう更にお手上げだけど
山の人たちなんだろうかおばさんやおじさんに
”外はあんなに暑いから ますは樹の下にちょっと座ってお喋りして
山の歌を聴いたらまた話して…”
そう言われていたり
”山の歌は一本の道 故郷も一本の道
山の歌は一本の道 戻るのも一本の道
山の歌は歌えない覚えてない
いつもの古い道は草に塞がれて進めない”
そんな風なことを歌っているのかなと思う。大体。
穏やかなのものんびり時間が流れているようなのも、でも気がつくと前通った道はもう通れないというのも、山だなぁ、山の歌で人の歌だなぁという気がする。