photo diary
雲が多い。 花の便りや春っぽい話に、気ばかり先走ってストールを春の服を用意し…していたけれどまだ寒い。気持ちだけは…とコートだけは脱いでマフラーを巻いて出かけたけれど、 みんなまだ冬の服装、ダウンを着ている人も多かった。花はまだどこにも咲いて…
あめ・まめ・ひな…三つ子の名前か早口言葉みたいですね。 飴と豆雛。 お内裏様とお雛様、三人官女に五人囃子も、一人一人が豆つぶのような、指先ほどの大きさ。 飴玉一つより小さな方々ですが、もうかれこれ二十数年…桃の節句にご一緒しています。 猫娘…ねこ…
まだ咲いているのは冬の花 でもねこは春が来たのをなぜか知っている、このところいっぺんにまた活発な活動に戻りつつある。 悪い顔をしてバッグチャームを狙っていた。 かと思ったら急にふと何かを考え込んで てってけてー、と駆け出していった。 どこ行くの…
陳奕迅 2003 幸福摩天輪 - YouTube 観覧車の写真が増えてきたのでコラージュにしてみた。 定点観測のようになるのはいいんだけれど、変化が天気=空の色くらいしかないので「これが何年何月何日の観覧車で…」ってよっぽどマニアックな人にしかその違いはワカ…
晴れて気持ちのよい青い空、と思ったのに撮ったら暗黒の世界に… 太陽の光よ眼に見えているより弱いのか…と思っている間に曇りになり雨になり… 春一番まで吹いた気まぐれな日曜の空でした。 観覧車のほうへ近頃たまたまよく出かけているので、定点観測のよう…
天候このところは落ち着かず。晴れたり曇ったり雨が降ったり陽がまた差したり… よく変わる空は不安定でまだ冷えるけれど、雪の予報は今日は外れた。一歩ずつ冬から遠ざかっていくよう。 南天の実ももうだいぶ落ちた。残った実にどうしようまだ置いておこうか…
週末は曇天のうえになんだろう、霧?靄、霞…?字も判別しにくいけれど、実際にもなんだかよくわからない「そのようなもの」がモワモワと発生して景色が霞んで見えて、何がなんだかよくわからなくなっていた。 冬の間は景色が変わってないような、時間が止ま…
無くなりかけていたのに、あっという間。 一晩のうちにドカンと庭は埋まって、道に除雪車が賑やかに走り、風景は一変。 双六であがりも近いかと思っていたら「3コマ戻る」になったよう、冬景色に逆戻り。 温かい地方の話や写真で春の気配を見る。 大雪の中…
春が近いのかなぁ、と思っていたらまた雪がドボドボと降っています。 こんにちは。 ほわほわのころんころん。あ、見えにくいでしょうけど、手足はちゃんとあるんですよ ほら。 こう見えて「あまのじゃく」なんだそう。 goo辞書 あまのじゃく【天の邪鬼】の意…
この樹は雪がよく似合う。 冬の噴水はただ影のように映すばかり、磨かれたような水面に音もなく雪が落ちたかと思うと消えていく、音が鳴るのはズサズサと雪に踏み込む長靴の無粋な音ばかり、でした。 まるで昼が夜のようだ、と思うくらい写りが暗かったので…
埃のようなのは雪。 2月はこんな季節だっ、と主張しているような雪の一日。ゆるんでいたのが嘘か幻のように重い空から止め処なく大きな欠片のふるふると降る。 週末に図書館へ行った。読みたい本には出会えず、読みたかった人の別の本をお借りしてくる。 よ…
この頃は温かくて、一面の白だった雪もすっかり溶けて、ゆるんだ田んぼに「まるで春のようだ」と思っていたら 今朝からはまた冷えこんで 砂糖のような粉雪がパラパラと。 まだ冬なのね、マフラーぎゅっと巻いて出る。 こちらのほうの人は温かくなって雪が溶…
撮った日「ハッハッハッハッ」と馬鹿笑いしたくなるような青空だったので、なんかもう色が鮮やか過ぎて、この頃右目だけ涙が流れて止まらないからか(疲れ目ではなく鼻炎と関係があるよう)しだいに色がうるさく思えたので 思い切って色を消してみたのが4枚…
高い高い木の上にも残る花のような雪。花びらのようでもあるけれど、こんな白いのじゃなくて色とりどりのお餅を木の枝に飾る、という風習もどこかにあったような気がするのを思い出した。花餅とか餅花飾りというのじゃなかったろうか? 下のほうの雪で折れな…
溶けてきたなー、と思った頃に降るの。 だけど雪降って積もった翌日の朝、晴れてるとテンションは上がる上がる。まぶしーっ!って。 「なかよし」の二人は、寒っ、って身を寄せ合って縮こまってるようにも見えたけれど。(むちっ、っとした足の感じがかわい…
モノクロっぽい加工、というのを少ししてみたのだけど…あまり変わらないかもしれません、と気がつきました。やっぱり風景が天然モノクロなのか… 久しぶりに夢を見た、というか起きてからも覚えていた。 プー●ンが出てきたのだった。プーチ●はケガをしていて…
田んぼがラテアート的になっていた。 神社やお寺の周りは緑が色濃く豊かなことも楽しみの一つなのだけれど、冬枯れの今、葉は散り色は褪せたようでも、自由なのか、はたまた風雪のせいか…理由はわからないけれど、その枝ぶりのユニークな奔放さなども目を楽…
雪は少しずつ融けはじめているけれど、まだ随分残っている。 公園の入り口の辺りを見て入れそうかなと思ったけれど、池に渡る橋も雪が積もっていて、この季節、天気に、池に落ちるリスクを考えると、とても奥までは入れず。 それにしても池の少なくとも表面…
お狸さんも雪化粧でした。 例年なら雪が多いと初詣に出かけても空いているのだけれど、今年は駐車場もいっぱい、1日からどこのお店も開いていているからか どこへ行っても道路もわりと混んでいて、人出も多かった気がした。 色々お店が開いていてもつい覗い…
トンネルを抜けると …トンネルを抜けても、が正解かもしれない。 そこもかしこも雪、雪、雪でした元日。色を見かけると思わず、ハッ、っとするくらい、どこもかしこも白黒で、空ときみとの間がない。 どこまでも覆われたような空らしくない空から、びょお~…
クリスマスがホワイト過ぎました、空は毎日スペクタクルですが、元気です。 冬の空と雲はすごい。もうほんとにね、絶対この先何が起こるんだろう?と思ってしまうオドロオドロしさ。 恐ろしい始まりを思ってしまう空模様なのだけれど、オーメンとか恐怖の大…
It was on a Christmas when it snowed heavily. Don't cry, pretty small bear, don't cry, Because… Because… There's always next year! 小熊ちゃんはクリスマスプレゼントに欲張って本をたくさん貰ったのだけれど、でも「もう冬眠の季節だよー読めない…
10月にはまだ花の彩りも空の光も充分にあったのだね。 ということで秋から冬へスナップで振り返ってみましたが たいしたことのないデジカメでも、肉眼で見ているとそんなに意識していなかったことに気がつく。10月と11月はあまり差がないようで、同じように…
たしか7月頃に蓮を見に行ったのです。 夏は猫の午睡も伸び伸び。リラックスしすぎて座椅子で昼寝、まるで親父さんのようにダランダラン緩みきってるお嬢さんでした。 そして初秋に出かけた古民家のあった、ちょっとした森林めいた雑木林。 いちじくは頂いた…
PCは治りました。治しましたと言えるのだろうか?いや、言えないというような話ですが、この間ね、自動更新ていうのをしてるなぁと思っていたら、その次の朝からですよ、起動もしない。 それでなんか「起動するのが壊れちゃったみたいだから、何とかかんとか…
雪道に忽然と落ちていた椿かもしれない花。 光を調節したら、少し色が変わってしまった。 昼間少し融けてまた固まった雪は、雪というよりカキ氷の固まった氷のようになっていて、そこに赤い花が落ちているのは、なんだか気の利いた料理のお飾りのようでもあ…
週末は冷えていた。「シベリアほどじゃない」呪文のように思いながら冷えていた。 さらばシベリア鉄道 大滝詠一 - YouTube それでも雪の積もった夜独特のシーンとした音のない音に口ずさみたくなった。 外は白い雪の夜/吉田拓郎 - YouTube そしてなんか明る…
降っとうよ、積もっとうよ。 > 当らなくていいよ、という時に当るのが天気予報。大当たりやった。 いつもなら12月にチラ、1月2月にドーン…というのが降る年の定番なんだけれど いつもより早い、この時期にしては多い、くらいの積雪だけれど、予定が色々変わ…