六月に雨が

You should take your umbrella.

photo diary

絵に描いたような角度から写している、プラモの箱みたい、と自分で後から写真を見て思いました。モニター見ながら何となく収まりのいい感じを探しているうちにこうなっていたのか、それとも「The城!」みたいな写真とか映像とかが頭に残っていたのを無意識に…

One day

つつじがどこもバカスカ咲いていた。どこにも咲き過ぎていてありがたみが薄い、という自分勝手な理由もあるけれど紫とか真っ白とかは色が飛びやすかったり、写しにくいのもあってあまり写すこともないのだけれど、白にうっすらピンクのつつじが可憐だったの…

slow spring coming

もう立夏だよ、そうですね。 でも山にはまだ桜が たくさん散っていたけれど愛らしい花もまだ咲いていた。 桜もまだ咲いていただけあって、ほんのちょっと北のほうなだけなのにまだ少し涼しかった。薄手だけど長袖でちょうど良いくらいのほどよさ。 でも風が…

モクレン属 - Wikipedia によると モクレン科に属すると同定可能な植物は9500万年前に遡る。 18世紀の終わりまでに、アジアを探検した植物学者とプラントハンターは中国と日本のモクレンを命名し記載しはじめた。西洋の植物学者によって記載された最初のアジ…

April

桜の頃に蕾からそろそろ開き始めようとしていたハナミズキ。 > 咲いた、と思ったら雨、雨、雨…だった。 フォトライフの使用量を空けようと容量小さいのと入れ換えたりして今95%までにしたけれど、画像が暗いのは空模様。 小雨だから、と傘も差さずに写してい…

Greenish

間に合わなかった花も花。 もう終わりかけていた花、例年より少し盛りが早かったような気もするけれど春雷が遠くに聞こえた雨の後、せーの、で一斉に衣替えでもしたように、桜色していた辺りも緑一色になっていた。気温も上がってきているけれど、まだ朝と夜…

Noir 4

「さあ、お撮りなさい」と言わんばかりに岩の上に座り

waving

もう新緑が目立ってきている樹もあって でも葉桜になりかけていようと、知ったことじゃないのか わっせわっせとまだ茂り、咲き・・・ こんな所にも 生まれたての桜ベイビーがいた。 咲きながらも、散り続けていて 散った花びらは模様もつくりながら 川にもは…

Noir 3

トコトコと歩いた先にあった岩の上に、ひらり

Contrast

おめでたい景色過ぎて、ど、ど、ど、どうすれば?と思ってしまった。

Noir 2

後をつけるように歩かれるの嫌がるかなと思ったら、あら。

go across.

こっちからも あっちからも伸びて もうこの辺りは葉桜になってきていたのに 向こうの橋を隠してしまうように 枝と花が重なって 桜の橋が出来そうなほど。 今にも川に零れ落ちそうな枝は釣り糸垂れてるみたい、釣れまっか? 花のカーテンのような場所も。 葉…

Noir 1

ゆうゆうと足を運ぶ黒猫に、ふと付いて行きたくなって。 そうなんす、ねこねこ写真もまだまだ…桜も、どんどん季節も実感も離れてゆきそうなので、しばらくもうパンパン更新します。 が、ただただ写真が溜まりに溜まって…それだけが理由の更新なので、更新し…

greedy

のびのびと伸びた枝いっぱいに零れそうなほどわっさわさ咲いてる

reflection in the water

Blue sky blue

ピーヒョロロロロロ~ って鳴いてたからたぶんトンビだと思います。 油揚げ隠せと思いながら絵に描いたように旋回していたのを見上げてた。 寒かった、超寒かった、Very Very 寒の戻りだった何日かのちょっとしたご褒美なのか、澄み渡って晴れた空が訪れた。…

Sakura 2015

2015 桜 四月の晴れた日に 今週のお題特別編「春を感じるとき」 〈春のブログキャンペーン 第1週〉

Magnolias

この前の蕾が咲いた白木蓮と、今にも咲きそうな木蓮と。 この蕾ももう咲いているかもしれない。 やっぱり雨の週末だったけれど、桜は雨に散らされながらも健気に雨の中を咲いていて、ハナミズキももうちらほらと蕾がついていた。 春はハッと気がつくとすでに…

early spring ねこ詣で5

はいまた少し時間を遡ります。 1.2.3.ダー!! 元気なお地蔵さんも居ましたがまだちょっと春は浅かった。 ねこたちは様々に元気でした。 頭隠して尻尾をぶらり。 よっしゃ、行くでー、付いてこーい。パトロールやー。 振り向けば、ぺろーん。 そしてマ…

Cherry blossom trees

開花はまだだけれど、遠くから見ても薄っすらとその辺りが紅いのに惹かれて並木沿いを歩いてきた。 並木の端にぽつん、と2本だけ植わっていた早咲きの花はいつの間にか咲いていて知らぬ間に終わりかけていた。 並びに並んだほうは本当にもう開花は目の前、と…

ひとめぼれ 猫詣で4

こんにちは、あきたこまちです。違います。 お米ではないお猫。 この猫に一目で心を奪われたのだった。 毛づくろい中もしっかりと維持された尻尾のポジション。 そんなに肌寒い日でもなかった、と思うのだけれど とにかくどうしても巻いているらしい。 ふふ…

High humidity

少し遡った写真だけれど、昨日も雨の日曜日。 早咲きの桜かなぁと思う花もちらほらと見かけたけれど、忙しなく散らすようなちょっと意地悪な春らしい雨。 一昨日までの好天にほころびかけていた蕾もほんのり色付いたまま濡れていた。 そろそろブーツではなく…

Magnolia heptapeta

もう少し、もう少し。 毎年、だいたい桜と頃を競い合うように、枝が重みを堪えているかのような花が鈴なりの実のように咲く。 今はまだ蕾だけれど、蕾が天を向いて立っているのも少し遠くから見ていると、たくさんの白い鳥が枝に止まって羽を休めているよう…

目撃 ねこ詣で 3

くんくん・・・ くん、くんくん・・・ くんくん、くん・・・ くんくんく、む・・・ ・・・ ・・・ここや。 > なーに? ねぇ、なーにって・・・ ん・・・ちゅっ ・・・いやいやちゅっ、じゃなくて何・・・ もういいわ・・・ あ・・・ すーん。 ・・・ ねこに…

on a bench ねこ詣で 2

横を見て 振り返り 前を向いて 左から右のベンチへ移動 そして ジャーンプ! ベンチもいわゆる一つの運動器具。 うち猫が小さい頃にはこの「ジャーンプ!」で何度も障子をパーンと突き破られていた…「こら~!」と叱っても、キョトンとしていたのを思い出し…

ねこ詣で 1

今週のお題だったとは露知らず、ねこを詣でてきていました。 ねこさまの居る所におわすのだから、かみ様か仏様かねこ地蔵さんか、それとも狛猫さんなんだろうか。 一対ではなかったから狛猫さんではなかったかもしれないけれど、とにかく 「おとぼけ」という…

a storehouse (mud wall

植物と壁が融合しているので、不気味に感じる苦手な方はご注意ください。 廃墟のようでも廃ではない、ベンベーン… ってどのくらいの人がわかるのだろうか? ~のようでも~でない ベンベーン と口三味線のような合いの手をはさみながら二度ほど繰り返し それ…

可惜,我是雙魚座

ぶらぶらと歩いていたよ。 「世界ふれあい街歩き」という番組が好きです。あんまりチェックまではしてないけれど、ふと点けると放送してる率がなぜか高し。再放送が多いのかな?訪れる街やナレーションにもよるのだけど、大体つい見ちゃう。 特にレポートや…

walk around

もう冬じゃない雪があっても。でもまだそれほど春春しくはない。 とりあえず冬は終わったねぇってのんびり立って次を待っているような 襟裳ほどじゃないだろうきっとと思うのだけれど、雪の降る所に住むようになって、襟裳岬という歌の「何もない春」という…

a new born

雪でした。 あなたのあとをなんとなくついて行きたかった…のは吉田拓郎です、私じゃない。でも頭に浮かんでくるのは似ているようでぜんぜん違う3人組の声…ぼうや、っていわれて知らないねーって言ってたのはビートボーイズでしたね。ってどうしてこんな覚え…