photo diary
この時はまだ浅かった春。 白いほうはもうほとんど咲ききろうとしているようでしたが、紅のほうはこのように咲いてはいてもまだ蕾のほうが多く目だっていたのでしたが 春はぐんぐん成長期のように進む。 わ温かくなったな、と思ったらまたグッと冷える日が来…
莫名其妙な冬でした。 除けたり雪かき等するだけのことをしたらこれ以上あまりドカ雪の降らないことを祈りつつ雪景色の中、後はもう融けて川になって流れていく春の訪れを待つばかり・・・ というような冬ではなく、あれ今年はほんとに降らないなぁ、と油断…
降ったどー。 こちらは先週から降っていたのだけれど、そのうえから更に一段と!ドーン!という感じに増えました、と雪が言ってる週末。 日本だけでは無く ちょっと前からアメリカ発の予報では、先週末に大寒波来るよ香港も台湾も雪が降るかも、とのことで「…
鎮守の森って、もうとうに晴れていても前夜の雨がずっと上の方から一滴一滴降りてくるように落ち続けていて、なるほどそれでこんなにしっとりとしてこうして繁殖しているんですね、とドキュメンタリーを見ているかのように納得していた。 雪化粧はしていない…
雪のない年明けでした。 山のほうはもわーっと霧なんだか雲なんだかわからないことになって冬らしい空の色だったけれど、それも時間が経つにつれて雲が払われ光が射し・・・ 「日本晴れっ」と掛け声かけたくなるような快晴、晴天に恵まれた三が日でした。 雪…
メリークリスマ・・・スは終わってしまいましたが、ご陽気なのや厳かな音楽がよう流れてるなぁ…とぼーっと聞いているうちに過ぎちゃっていたわけじゃない、大掃除を早め早めに小分けに始めていて、ついでにちょっと模様替えなんかもはじめてしまいあの棚をこ…
気持ちのよい秋の日…じゃなくて12月だ、*1といちいち思わなくてはわからなくなるような天気が続いていましたが、今朝からまたぐっと冷えて天気予報には雪だるまマークが出たり消えたりまた出たりしています。 暖冬だと言うけれど上がったり下がったりの気…
イサム・ノグチは…李香蘭と結婚してた人だ…くらいしかわからないのでとりあえず丸い穴から覗いて見た。 いや、子供が好きな人だったようだし、子供ならまぁ穴があれば何が見えるかまず覗くんじゃない?かな?とか?…いい大人なのにごめん。 それにしても落ち…
布団から出たら冬が来たなと実感し、まだ雪じゃない、雨だけど冷たい音のきつい風にぶつけられるように吹かれて痛そうな音を立てていて、昨日初冬だな、と認めました。 さぶいっ。寒なったァ…と思うと聞きたくなった曲。 范曉萱 Mavis Fan - 雪人 古い曲だけ…
秋の野原をは~るばると~ 月の~太郎に~ …会いに行っていました。 芒の影からじゃじゃじゃ~ん。 月太郎です。 今日もむん、とやや尖らせているね口の辺り。 憤怒にも見えるまなざしや 何かを訴えているようでもあり 空の遠くに なにを思うか月太郎 樹の上…
週末は雨ばかりなり近頃は。 でも冬が近付くとだいたいいつも紅葉散らす雨ばかりで「あぁ~…」と思ってる間に終わってしまうのがこの時期かもしれない。 久しぶりに図書館へ行って借りてきていた本をもりもりと読みはじめている。 京都ごはん日記 作者: いし…
桜はエライ。春は花で楽しませてくれたかと思えば、数ヶ月の間にもりもり茂った葉の色でまた季節を感じさせてくれてる。 木蓮は木蓮で花の時期と少し印象が違う、五月か?と思うような葉の色だけれどなんだか美味しそう…たわわに実ったような葉の茂り方は花…
落ち葉は芝生の上にふわっと乗り草木や花やビオトープのようなものがあり、鳥の声が聞こえまだ蝉も鳴き蝶はヒラヒラと飛び…の中をそぞろ歩きながら「森とんかつ、泉にんにく…」歌いだしていた私の脳。 まだ理性があるから頭の中だけで歌っているけれど、いつ…
高ーい山でもなくテンションもローで地味ーに歩いてきた私のはハイキングではなくローキング…な気がするけれど ほぼ舗装もされていた道だったけれど山を歩きながら思い出していた曲。 黃連煜 - 山歌一條路 陳昇さんたちと「新寶島康樂隊」でユニット活動をし…
この間の空。 仰ぎ見て撮ろうと狙ったわけではなく、種を取るのに咲き終わりをまっていたら私より伸びちゃったので自然に見上げてしまった百日草(たぶん) マリーゴールドも「あぁゴールドだな」と思う感じに輝くように咲いていて ベゴニアも今年も長く生き…
清廉って言われましても・・・と思いつつ kotobank.jp 人に「清廉であれ」ということなのか、ここを別邸にしていたという方の「わしゃ清廉じゃ!」という主張なのかは知らない、わからないけれども。 扁額を書くことなんてこれから先も一生ないだろうけれど…
「日本式の庭園にはおおむね鯉がいます。」英語の教科書に例文を載せて欲しいくらい彼らはいる、いた。つい撮ってしまう私も私だけれど、初秋の静けさの中をパッチャン、ボッチャン…「やかましわっ」と言いたくなるほど自己主張をされていたのでつい注目せず…
晴れてたけれど昼間から雲が多く、日が暮れてもまだ 雲が多かった。 でもよく動いている雲だから、もう少し待ってもう一度外を見てみると、少し顔を出していた中秋の月。 明日のほうが完璧に丸い満月だそうだけれど、空模様がどうなるかはわからないし 何よ…
雨と雨の間に夏のものを片付け秋のことをあれこれしていると、にゃあうおにゃあうお… 足元をうろうろちょろちょろ… 目の前に座り込んで毛づくろいをはじめたと思ったら、 また思い出したようににゃあうーにゃあうー… 何が言いたいのかというと、撫でて撫でて…
この頃も降ったり止んだり降ったり降ったり・・・していますが 夏の休みも めまぐるしくややこしかった空。 空などその他といったような写真ですが 枚数だけはやたらあるので 以下は畳みます。
看板の残ったままの建物は今は営んでおらず、大き目の窓から見える中は何か少し残されたものが置かれていたけれどがらんとして、なんとなく廃校になった学校を思い出したりしたのだけれど 夏の明るい真っ昼間というのもあるけれど、ここは外観だけだけれど人…