六月に雨が

You should take your umbrella.

台北 台北

暑うございます。 …って昨日はそんな夏そのもののような陽気だったけれど、一昨日は涼しいくらいだったし、さて今日はいつくらいの季節の感じなんだろう?…毎日が手探りのようです。 謝和弦 R-chord – 台北台北 Taipei Taipei Taipei、と書いてあるけれど台…

early summer

久しぶりに長袖のパジャマを着るとなんか肩が凝った。週末になると降るのは嫌がらせか?とも思うけれど 梅雨時らしい雨の週末は涼しいを通り越して寒かったので 晴れて緑が眩しかった、初夏を感じていた時の写真を貼ります。 どんどんひゃらら♪ とは流れてま…

a morning in june

Signs of fish

> ハナショウブもたくさん咲いていた。 花菖蒲、いつもミズバショウとこんがらがってしまう…名前の語感しか似てませんよっと自分に言い聞かせる為にもう一度書きますが花菖蒲、です。 姿は姿でアヤメやカキツバタと見分ける自信はないんだけれど…これは花菖…

Looks like rain.

丘くらいの小さな山ですが上ったり下りたり、花を見てきました。 不安定な空に、場所によっては茂っている緑の木々の影も落ち、だんだん暗くなっていますが、紫陽花や名も知らぬ花など色々咲いていた。 紫陽花は種類がとても多いようなのでとても覚えられな…

新しい本の匂いを嗅ぐ ビオレタ

届いた本に「来たっ」と封を開けたらまずいい匂いが飛び込んできた。 ビオレタ (一般書) 作者: 寺地はるな 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2015/06/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 新しい本の匂い…こんなにいい匂いだったろうか?と思…

Fast moving clouds

降りませんでした。 降って降ってと思ってると降らないものなんだろうか…とはいえスッキリ晴天とはいかない、雲が多いなぁ、綿菓子を作ってる時にザラメが熱せられてこうシューシューなって出てくる糸みたいな、あれをこう空にスーッと広げましたみたいな雲…

六月に雨が

ブログの名前を考えられず何も浮かばず6月なのに雨が降らないなあ と思っていた、それだけでそのままつけてしまった名前で 七月になったらどうしよう? とも思っていたけれどそれもそのままに、ふと気がつくとじきに一年が経とうとしてました。 早っ、ってい…

自言自語

短歌を考えるようになってぽつぽつ出てきたけれど短歌にはならなかった、長さは俳句くらいだけれど季語も入っていないので俳句でもない、自由律というのでもないようだし だって 自由律俳句 - Wikipedia また自由律俳句はあくまで定型から自由になろうとする…

hydrangea

どうも以前あったガクアジサイが咲かなくなったので色々差したりしているうちにこの紫陽花だけが順調に育ったらしかった。 やっぱりデタラメこのうえない園芸…でも雨の季節に、雨もいい、というかやっぱり雨のほうがいい、と思わせてくれる 雨の似合う花だと…

a water wheel

うんうん、五月の写真がまだ残っているから続きますが、もう梅雨かなと、雨だけでなく一気に涼しくなり過ぎている六月最初の週末です。こちらは。 長袖が片付けられない…

第4回「短歌の目」 六月に

なりました、なりました。 今月も参加いたします。よろしくお願いします。 第4回「短歌の目」6月のお題および投稿作品一覧です - はてな題詠「短歌の目」tankanome.hateblo.jp 6月のお題 10首 1.青 白斑に 捩れて巻いて 万年青( おもと )の葉 そのままあおく…

noisy

Not a drop of rain

六月になった。 週末にパラパラと、ほんとに申し訳程度のような小雨がパラついて、少し暑さは和らいだけれど雲は多く、でもこれは夏の雲だ…と思う形、広がり具合で 案の定なのか、すっかり晴れた今日、六月になったばかりだというのにもう夏のよう。 あまり…

下午的一齣戲

江蕙 -【遠走高飛】專輯 『下午的一齣戲』 官方完整版 Official MV もともと陳明章の曲なんだけど色んな人が歌ってる台湾の民歌フォークソング。Official のは台語天后(台湾語歌謡の女王)と呼ばれる先日引退したチァン・ホイ二姐のバージョンのみだった。 …

sunlight

まだ続くのか!?と思ったあなた、正解です。おそろしいことにまだまだ続きます…サイズ小さくしていても何がなんだかわからなくなってきましたが、今年の5月は今年の5月だけだもの…わかったようなよりわからないようなこと思いつつ… 緑ばかり見ていて目に優…

スローターハウス5

ちびちび、のたりと読んでいた本。 スローターハウス5 (ハヤカワ文庫SF ウ 4-3) (ハヤカワ文庫 SF 302) 作者: カート・ヴォネガット・ジュニア,和田誠,伊藤典夫 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1978/12/31 メディア: 文庫 購入: 26人 クリック: 894回 こ…

Silence

Silence、と写真を見ていたら思ったけれど、実際にはカサカサと鳴る草木の音から、ガサッ、バサバサ…たぶん鳥、だろうと思う音もずっと聞こえていた。 声や羽音やたてる音…きっと大きさも種類も違う色々な鳥が居たんだと、音と、時々木々の間から覗くように…

grow thickly

season of fresh green

緑に緑が緑で・・・緑の写真が続きます。 まぶしい緑。 でも家の近くと山のほうでそんなに風景は変わらない気がする…というか変わらない。ドアを開ければ山林木草山…以下繰り返し。 なのにどうしてより茂ってるところを求める、なぜわざわざ行きたいんだろう…

喜歡你

このまえジョニー・トー監督の誕生パーティーでリッチー・レンが歌ってたというのを見て Kei Shu | Facebookwww.facebook.com もともと男性ボーカルの曲というのもあるんだろうけれど、あらためて小齊の歌にいいなぁと思った。 もとはBeyond の曲なんだけど…

face

この人たちがとても好きになって、うふうふ思いながらあっちからこっちから…撮っていた。人じゃないけれども。なんか愛らしかった。 しゃちほこの顔の部分ではあるんだろうけれど見立てがあってるのかどうかもよくわからないけれど、正面から見ているとなん…

楼梯

窗口

あればつい覗いてしまう 窓は穴 歌丸でござい…ません。笑点じゃない。 だけどこういうリズムって、ふと気付くと…とか自然に出て来る感じで出てきて、はまると気持ちいいはずなんだけれど、短歌で書いたのを順番に上から読んでいってそうなり過ぎているとなぜ…

絵に描いたような角度から写している、プラモの箱みたい、と自分で後から写真を見て思いました。モニター見ながら何となく収まりのいい感じを探しているうちにこうなっていたのか、それとも「The城!」みたいな写真とか映像とかが頭に残っていたのを無意識に…

One day

つつじがどこもバカスカ咲いていた。どこにも咲き過ぎていてありがたみが薄い、という自分勝手な理由もあるけれど紫とか真っ白とかは色が飛びやすかったり、写しにくいのもあってあまり写すこともないのだけれど、白にうっすらピンクのつつじが可憐だったの…

5月のお題 はてな題詠 短歌の目

おかしいな、メモに短歌の目5月のお題と書き写していたはずなのに、ない、ない…と探してよく見たら「田中の目」になっていました。田中さん…ともかく今月もよろしくお願いします。

slow spring coming

もう立夏だよ、そうですね。 でも山にはまだ桜が たくさん散っていたけれど愛らしい花もまだ咲いていた。 桜もまだ咲いていただけあって、ほんのちょっと北のほうなだけなのにまだ少し涼しかった。薄手だけど長袖でちょうど良いくらいのほどよさ。 でも風が…

惜春

今くらいの時期、4月の終わりを惜春というそうだけれど、あまり春は去るのが惜しいという気がしない。 花が散っても目にも鮮やかな新緑になったり、また別の花が…絶え間ない感じに続きながら季節を変えていく、始まりにすぎないような感じがするからだろうか…

モクレン属 - Wikipedia によると モクレン科に属すると同定可能な植物は9500万年前に遡る。 18世紀の終わりまでに、アジアを探検した植物学者とプラントハンターは中国と日本のモクレンを命名し記載しはじめた。西洋の植物学者によって記載された最初のアジ…